約 211,636 件
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/76.html
中見出し 2015年度冬会誌『大阪大学SF図書館』 ■企画目的及び趣旨 蔵書が4000冊にも及ぶことが自慢のサークルとなったので、そのアピールついでに「大阪大学SF研究会の蔵書」のうち会員のお勧めを作品紹介として掲載。 買い手の目を引ける独創的な企画として、「図書館」をテーマにした企画を多数検討。 裏目的として、折角SF研に入ってくれた新入生、居付いた上級生が、ちゃんとSFを読んでみる機会を作ることも挙げられます。ダラダラ過ごすのが目的なのも大いに結構ですし、国内・海外専門の人、ラノベ・漫画専門の人もあるでしょうが、機会と割り切って、広く触れてみましょう。 ■メイン企画 先述したように、SF研の蔵書から各会員がお勧めを選択して紹介するという内容です。 また、蔵書といいつつ勝手に追加してくれれば何書いても構わない本企画ですが、後述する推薦図書企画との兼ね合いでどちらに入れるかは各々検討してください。 海外SF 目標20作品。ハヤカワ・創元・その他がバランスよく入るとベスト。 ローダンシリーズ1巻は誰か担当してほしい。また、ハインラインは一冊欲しい。 国内SF 目標20作品。こちらも文庫がバランスよくなるといい。ハヤカワ無双すぎるのは少し問題かも。 グインサーガシリーズは誰か担当してほしい。筒井は一冊ほしい。 漫画 目標10作品。追記特になし。 ライトノベル 目標10作品。何巻でもいいので、ウィザーズブレインは必須。 アニメ・映画 目標10作品。視聴覚室という名で行うので、鑑賞会を行ったという体です。 ※図書館企画なので、メイン企画にゲーム類は全面的に受け付けません。但し、他企画に採用の余地はあります。 文字数 11文字×76行(836文字) ■その他企画(要検討) 巻頭企画 あなたの役割チャート 図書委員&司書キャラクター討論 その名の通りアニメ・漫画・ライトノベル等を中心に図書委員、又は司書といった図書館に関係する役職のキャラクターのうち誰が一番素晴らしいかをプレゼン合戦する企画。それぞれ文字数問わず(但し常識の範囲内で)、紹介や論よりも多少砕けた文体で執筆してください。 大阪府図書館調査 豊中市・池田市周辺の市立図書館を現地・インターネット調査し、蔵書の並べ方の違いなどを項目立てして掲載。 各人手分けして10前後の図書館を調べに行きたい。 行間企画 既刊紹介 絶望SF・滅亡SF・百合SF・ループSF・接続SFまでの紹介記事を各両面2ページで作成。 各会誌に参加していない人にワンポイントコメントをお願いしたい。 入荷してほしい本を会長に直訴しようのコーナー 蔵書にないけど欲しいという本を紹介(アピール)し、会長が一言コメントを付ける企画。 SF論文コーナー 「〇〇SF+α」 いつもの作品論。テーマは、「既刊会誌に追加したい論原稿」です。要するに、絶望SF・滅亡SF・百合SF・ループSF・接続SF(フィクションの問いかけるリアリティ)の企画に合う作品論を新しく作成する趣旨です。見開き単位統一、多くて6ページまで。 文字数28文字×94行(2532文字) そのご見開き追加ごとに28文字×104行(2912文字)増加 読み聞かせ掌編 長くて見開き3ページほどの見開き単位での掌編小説を掲載。 3人以上名乗りを上げたら行います。基本SFっぽさは欲しいですが、正直どっちでもいいです。 リクエストコーナー 部室にない本をリクエストし、会長に一言もらう企画です。 作品名 作者 出版社 と 作品の紹介が270文字となります。 図書館調査 前会誌の未来の技術特集のようなデザインの予定です。 図書館の写真と 本の並べ方 蔵書数 蔵書傾向 特記事項を記してください その他企画は随時募集します。図書館にありそうなものという視点で考えてみてください。
https://w.atwiki.jp/ctgsfclan/pages/12.html
SF動画集 これを見てSFの腕を磨いてみては? 今後作成予定
https://w.atwiki.jp/wiki8_pka/pages/13.html
科学や技術に関する空想を題材とした(あるいはそのように装った)映画。空想科学映画。なお、SFX映画という言葉もあるが、こちらはSFX(Special Effects=特殊効果)を大々的に取り入れた映画のことで、必ずしもSF映画とは一致しない(当ウィキではSFX主導映画?というカテゴリにしている)。 SF映画を検索
https://w.atwiki.jp/tohokusf/pages/260.html
東北大SF研 アンソロジー部会 「月の光 現代中国SFアンソロジー」 ケン・リュウ 編 大森望等 訳 序論 今までは注目されていなかった中国SFは、「三体」の出版によって一気に人気を得て、今となってもはや英語圏SFに次ぐ最も注目されている海外SFと言ってもいいだろう。特に2020年には、多くの中国SF作品の和訳が出版され、大豊作の一年となっている。その中に特におすすめしたいのが「月の光 現代中国SFアンソロジー」というアンソロジーである。 本書に収録された作品の数が多く、各性別各年齢層の作者と中国SFの様々な側面やサブジャンルをカバーしている。ヒューゴー賞レベルの作品がないものの、面白くて読みやすい作品が多い。また、最後に収録された三つのエッセイでアカデミック的な視点から中国SFを知ることもできる。即ち、本書は各方面から考えると中国SFの入門書としてはちょうどいい一冊だと思う。 もちろんここに選ばれた作品はケン・リュウの好みに基づいたものであり、ベスト集というつもりでもないのが前書きに書かれている。本書は決して中国SFの全て、また中国SFの最高峰を反映しているわけではないのが注意されたい。 編者紹介 ケン・リュウ。中国系アメリカ人作家、幼年期にアメリカへ渡り、その後、英語でSF小説を創作し始めた。アジア的な背景や自分のマイノリティ・アイデンティティを生かした作品が多い。また、中国SF翻訳者としても活躍している。特に「三体」を英訳した後、世界的な中国SFブームの先頭を切り、今までほとんど紹介されていなかった中国SFを紹介し、英訳を通じて世界に広げた。日本においてもケン・リュウの英訳を介して和訳された中国SFが数多く存在している。 功績が非常に大きいとはいえ、ケン・リュウがアメリカ人であり、彼の手を介して出された翻訳、アンソロジーが主にアメリカ市場向けであることを忘れないでほしい。即ち、ケン・リュウの翻訳、アンソロジーにはどうしてもアメリカの視点が入りがち、但し今回はそれをうまく抑止したような気がする。 最後、本作は勝手に書かれた作品ではなく、ニューヨークのグッゲンハイム美術館の展覧企画の注文を受けて書かれた作品なのである。展覧の詳細は参考資料にあるリンクを参照してください。 作品解説 「月の光」 著者 劉慈欣 本作の著者劉慈欣は「三体」の作者であり、中国SFにおいて最高峰に立つ作家として認識されている。「月の光」はそこまで優れた短編作品ではないものの、彼の特徴をよく反映し、短くて読みやすい作品ではある。 作品が発表されたのは2009年初頭、2008年の経済危機の爪痕がまだ残っている。経済危機の対策の一環として、中国政府は2008年の年末に四兆人民元の投資計画を打ち出した。計画によると、投資は主にインフラと福祉に回す予定だったが、研究とハイテク産業への投資も注目されていた。小説に頻繁に出てきた四兆元は恐らくこの投資計画のことを指している。 経済危機のことを描いていないとはいえ、主人公が経験しているさまよい、未来への不安、重大な決断による圧力などの感情はその時代の読者にとって非常に共感しやすいのではないかと思う。とある時代の読者の共通的な経験、感情を抽象化して主人公の物語に再現させるのが劉慈欣の作品における特徴の一つである。 本作には未来社会のエネルギー源について二つの仮想案が出されている。作品の長さに制限され、詳しく展開されていなかった。しかしその合理的に見えながらも狂想的なスケールと鋭いスケッチはやはり何度読んでも想像を膨らませ、感心させるような素晴らしい文字となっていると思う。火力発電所のエンジニア出身という経緯もあって、劉慈欣は工学的なSFガジェットの創作に長けている。特に地球の深くまで掘るという行為に関して、他の短編作品では中核的なガジェットとなって、より詳しく展開されている。劉慈欣はゼロ年代に活躍していた作家なので、ガジェットが古臭いと思われても致し方がない。しかし裏返すと、SF黄金時代のレトロ的なガジェットがゼロ年代で、今まで知られていなかった別の国の作家によって再び描かれることで、新たな魅力を得たのではないか。実際、中国以外において劉慈欣の作品を評価する人々にはそう思っている人は少なくないような気がする。 最後、また現実の話に戻そう。2008年の経済危機の後に実行された四兆人民元の投資計画は多くのインフラプロジェクトと企業の助けとなったが、結局投資をもらった企業はほとんどの金を不動産投資に費やした。その結果、四兆人民元計画は経済の回復とインフラの整備を多少実現したが、不動産バブルという爆弾が益々危険になる。本文の最後尾で無に戻った主人公の努力は、現実に起きた滑稽劇に対する諷刺と嘆きとなっているのではないかと思う。 更に大きな視点からみると、本文で繰り返して強調された「市場原理」、「新しいテクノロジーによる救済」などの概念とそれらの概念に基づいた努力が果たした虚しい結末が、資本主義社会における市場原理に対する狂熱的な信仰、及びテクノロジーの発展は必ずよりいい生活をもたらせるという約束が、如何に虚しいなのかを示しているのではないかと思う。 「サリンジャーと朝鮮人」 著者 韓松 ぶっちゃけに言うと、この作品は解説してはならぬヒドイ作品なのである。展開もガジェットもおちも何もかもめちゃくちゃ。そのゆえ僕が初めて読んだ時はサリンジャーについてほとんど何も知らなかったにも関わらず、大笑いにして大満足した。 作者である韓松にとって、「サリンジャーと朝鮮人」は割と変則的な作品である。国営大手メディア新華社で記者として働いている韓松は、記者っぽくてマジックリアリズム的な作品を多く書いている。グロテスク、重苦しい、理不尽などの感覚が彼のほとんどの作品を支配し、こんなド直球なユーモアが滅多に見られない。 と言っても本作はただのコメディではない。というのが、サリンジャーの人生と「ライ麦畑でつかまえて」という小説の内容や主旨について、本作は中途半端で合致している。例えばサリンジャーは1950年代(30歳くらい)以降ほとんど作品を発表しておらず、ニューハンプシャーのド田舎の山の上で小屋を建て、ご隠居さんみたいな生活を送っていた。「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ上で本作を読み返すと、更なる楽しみが得られ、理解を深めることができるだろう。 では本作は一体何を伝いたいのだろう。韓松という作家はひねくれものであり、決して作品の主義主張を安易に見いだせてくれないのである。その故、彼の作品を読み解く際に過剰に考える必要ながなく、むしろ作品の雰囲気を真剣に感じる方こそ、作者の意図に近づくことができる。ということで、素直にテキストを受け入れれば、本作は資本主義を否定しながらも、朝鮮人が代表している社会主義は決して資本主義の代わりになれないという観点が見出せると思う。おちに「中国人」の登場とそれに関連する内容は、資本主義と社会主義の関係を暗示する寓話だと思い、そして最後の一文はこの二つの主義が否定された末にたどり着いた虚無を語っているのだと思う。もちろん他の解読も大歓迎です。柔軟かつ多様な視点から作品を解読することができるのも韓松の作品特徴の一つなのである。 「未来病史」 著者 陳鰍帆(スタンリー・チェン) 物語の体すらなっていなさそうなこの作品は、陳鰍帆の作風から大きく離れている。しかし、本作品は陳鰍帆、そして中国SFの大きな潜在力を反映していると思う。陳鰍帆は中国SF作家の中の若い世代の代表として、今までの作品はエンタメがメインだった。別にエンタメがダメというわけでもないが、そればかりやるとやはり期待できなくなる。しかし本作では陳の独特な社会観察とそれに基づいた思考がみっちり詰め込んでいる。実際、社会に対する独特な観察と、その観察を生々しい描写に生かすのが陳鰍帆の作品の最も優れたところだと思う。陳鰍帆本人もこれを意識して、リアリズム的な作家と自称している。「未来病史」の各節はあらすじみたいに、どちらも一つの作品になりそう。これだけのあらすじをかけることが、陳鰍帆の底力と蓄積が期待に値すると思う。 作品そのものに戻ろう。九つの仮想病気を通じて、陳鰍帆は自分が想像した未来社会のイメージを技術の発展や突如の異変に介して正当化、合理化させてあたかも実在したように描いた。その末に、作者であるスタンリーは自分の意図を強調し、この作品は今の人々に対する警告と祝福であることを宣言した。作者はGoogleをはじめとする大手IT会社に勤めて今でもAIによる小説創作を試みているという経緯で、多くの病気は情報技術と関連している。 関連書目 「三体」、「三体2」 著者 劉慈欣 「折りたたみ北京 現代中国SFアンソロジー」 編者 ケン・リュウ 「完全な真空」 著者 スタニスワフ・レム 「荒潮」 著者 陳鰍帆 参考資料: その他の中国SF関連書目のまとめ: https //scrapbox.io/ryray-sf-bookguide/%E3%83%A1%E3%83%A2%EF%BC%9A%E7%8F%BE%E5%9C%A8%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8B%E4%B8%AD%E5%9B%BD%EF%BC%B3%EF%BC%A6%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88 「サリンジャーと朝鮮人」と関連する企画について(リンク先英語): https //www.guggenheim.org/press-release/tales-of-our-time
https://w.atwiki.jp/sioyakitetrisopener/pages/260.html
SF砲 他のパターンはテト譜に載ってます テト譜 このテンプレの(ネタテンプレとしての)メリット BtoBをつけてから罰金砲に移行できる 循環が多く組みやすい このテンプレの(ネタテンプレとしての)デメリット 火力が低い 打ち終わりの地形が良くない 名前の由来は TSSを打った後FINが打てるのでSF砲 です
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/68.html
■大阪大学SF研究会 45周年記念懇親会 大阪大学SF研究会は45周年記念懇親会を開催します。 ■日時 本 会:5月3日(土曜日)18時~22時 二次会:5月4日(日曜日)9時~20時 5月2日,3日は大阪大学いちょう祭が開催されます。 SF研もC棟407で出展していますので、ぜひお立ち寄りください。 ■場所 阪急石橋駅から徒歩5分の貸し会議室を借りています。 住所:大阪府池田市石橋1-22-15 TMビル 地下1階 アクセスはこちらhttp //www.iseyatech.co.jp/service-detail07.php (道案内ページ http //tdac.dou-jin.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E5%AD%A6%E4%BC%9Awest%20%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9) ■会費 社会人:5000円(2日間の合計費用,初日の飲食代含む) 学生・その他:2000円(2日間の合計費用,初日の飲食代含む) 新入生:無料 ※阪大SF研に在籍していない外部の方の参加も大歓迎です。。 ※学生は会費が安い代わりに準備や片付けを手伝ってもらう予定です。 ※会費の代わりに食べ物や飲み物を持ってきていただいても構いません。 ※予算は多めに徴集しています。余った場合は別途返還します。 ■アンケート 5/1:アンケートアップロード ※当日書いてもらうアンケートをアップロードしました。 先に記入を済ませておくのも、会場に着くまでネタを考えておくのも自由です。 おもしろいアンケートを期待しています! ・大阪大学SF研究会45周年記念懇親会 参加者アンケート..doc ・大阪大学SF研究会45周年記念懇親会 参加者アンケート..pdf ・大阪大学SF研究会45周年記念懇親会 参加者アンケート例..pdf ■企画 5月3日(本会:45周年記念懇親会) 準備:17時~ 開催:18時~22時 ・いちょう祭打ち上げ 打ち上げという名目で宴会を開きます。適当に飲み食いします。 食事は学生で手配する予定ですが、差し入れは大歓迎です。 ・SF研究会会員紹介 入学年度毎に簡単な自己紹介をしてもらう予定です。 ・SF研会誌展示 ここ5年間で作成した会誌を展示します。 購入を希望の方は予め申請して下されば必要部数確保します。 ・SF研アンケート集計結果発表 参加者に簡単なアンケートを記入してもらい、その集計結果を発表します 集計結果の予想も同時に行い、見事予想が当たった方には景品進呈 ・アナログゲーム 5月4日(二次会:SF研の休日) 開場:9時~ 片付け:20時~ ・上映会 ・テレビゲーム大会 ・アナログゲーム大会 参加者には何か景品を贈呈予定。成績上位者には別途豪華景品も(?) 景品は随時募集中です。何かいいものがあれば提供ください。 ・TRPG -パラノイア- パラノイアというTRPGをやります。 10~20人規模で実施予定。当日参加者を募集します。 担当:平成25年度入学 片岡 ・座談会『ガールズ・ゴー・アラウンド』 2巻で打ち切られたループ漫画『ガールズ・ゴー・アラウンド』をテーマに座談会を行います。 5/3と5/4のどちらで実施するかは未定。 2014年度夏会誌『本当はこのループものがすごい』に収録予定。 ・座談会『留年生座談会』 ループ経験のある人のみ参加できる座談会です。 5/3と5/4のどちらで実施するかは未定。 2014年度夏会誌『本当はこのループものがすごい』に収録予定。 ・読書会『ウィザーズ・ブレイン』 誰もが読んでいる名作の読書会を行います。 ループものでもある2巻の読書会を行う予定です。 既読者が多ければ8巻の読書会も開催するかも? 5/3と5/4のどちらで実施するかは未定。 ウィザーズ・ブレインのアナログゲームも同時開催。 このほかにも企画はまだまだ募集中です。こんなことやりたいってのがあれば気兼ねなくどうぞ。 ボードゲームや各種上映作品の持ち込み等歓迎します。 ■幹事からのお知らせ どうも、幹事のudkです。 阪大SF研全体を集める企画をやってみたくなったので、45周年懇親会を開催してみました。 45周年ってのは飾りで、単に卒業していった人たちと話したり遊んだりしたいと思いまして開催しました。 一人でも多くの方にお会いできるのを楽しみにしています。 私の方で連絡がつく方には4月13日までにはメールを送る予定ですが、もし連絡がなかった場合は下記連絡先までお願いします。何か質問等がある場合も遠慮無くどうぞ。 連絡先(Twitter):@udk91 または @myano_paopao 連絡先(メール):ousf2011あっとまくgmail.com
https://w.atwiki.jp/yaruoisekaikikou/pages/30.html
Sf /\ /\ / IVI \ / `´ __,,.. ー―i , -=' > ´ `''ー .、 |__ く ,. -' , ! `< {_ V / ,' ー 、/ , / / / / } i_ i i. / / / / ., , i | | | ハ /! / /! ./ / /, ,! | r| |/二ミ 、レ //_.|/!/レ' / !| ! i | | マ!ソ 〃,.r=ォァ/ /, , | ト、 | | i! ト , ゞ-'/,イ/ / .| ! ', ,ト.|. ト. ミ、 _ _ ,/ ./! / .| .;'__,.ヘ i#ト、! ヽ i i\ .. イ/ / ハ /__,,. | i!###} r-=、--- ..`ヾ## \!. i`¨´{乂 i/|/ ∨!### リ##ィ__ ! .)、 ⌒ー-<-く j ハ`ヾ )ー.、 {#ィ / / `ヽ /⌒ヾ ,/ __} ){`ヾノ / ヽ\ ! ヾ .、ム , ,....イ ', ヾ、 /`''ー \\ ` < } マ ! } `ゝ ';. . ヽ Y / ヾ ヽ く 厂 ̄ ` く. i! ;. . . ! i } __ソ ヽ.___,, \ ヽ 7 / i!. i . . .! ,' / / / } } ヽ ,/ i! | . . .! ノイヽ.__/ `¨¨ }/ヽ! \_,.ィ__人__ ヽ__ ,,.-|. . . |¨¨ ´!、レ ヽ ハ__ノ ヽ i`ヾ 三彡/ | . . .| ゙ヾ} \ \ / ', i \ . | . . .| ! \ > ..、 /__ i ', } ヽ. | .† | V }ー 、 ヽ >..,,__ , ´ ̄ ー- 、 ,##ミ.、! __,,.. ', / __ r-’、 ヽ;/ 彡 / } }_r 、` < / ) ヽ###|ー''####} ./ ゝヾー- // // } } ..、 ` ̄ ̄ У ,.ィ≦三У /ーヘ####ノ ./__ / ヾ\ 〃 // / , >..,,__ ヽ / { / / / | { \ / / / | > ..、ヾへ ,.. 、 ∨ ´  ̄ ヽ / __i ,,j ! / ! } 〈 ヽ./. ヾ. / / ! | j__ ノ ヽ \ / / | | / / | 三三ニ= 、 //. ' ! | / / , ',. T´ | | / / ', } ,.、 (// , | ' 、 ヽ r (__/ ', | ', / ハ ヽ , ; i / } \ ', ; | 初登場一スレ目632レス目[[リリィ]]に仕える侍女【名前】 Sf【クラス】自動人形(まだ覚醒していません)【[[能力値]]】 統率73 武勇120(150) 知略100 政治56HP3000 MP2000【保有技能】銃術・極み・・・銃術を極限まで極めた証。至高の弾丸は総てを撃ち払う。 種別:銃の武器を使用した物理攻撃の最終与ダメージを5倍する。 種別:銃の武器を装備時、自身の武勇が相手の武勇を上回っていた場合、攻撃判定のクリティカル値を×3する。 種別:銃の武器の攻撃判定を用いてリアクションを行う事が出来る。攻撃判定が複数に分割されていた場合、一括で処理。 種別:銃の武器による物理ダメージの威力を常に+100%する。武勇の能力値が常に+20される。重力制御・極み・・・自身の周囲の重力を操作し、保有する全武装を自由自在に操る恐るべき術。その一斉掃射を耐える術は無し。 自身が所持している武器を武勇÷10個(端数切り捨て)、追加で装備する事が出来る。効果は全て重なる。 最終的な与ダメージを「装備している武器の数」倍する。ヴァリアブルウェポン・極み・・・マルチウェポンの記述を以下のように変更する。 「装備部位:片手/両手の武器を知略÷10個(端数切り捨て)装備する事が出来る。効果は全て重なる」 また、装備している武器を用いて行う攻撃の最終的な与ダメージを「装備している武器の数」倍する。マルチウェポン・・・装備部位:片手の武器を二つ装備する事が出来る。効果は全て重なる。ウェポンチェンジ・・・戦闘中、攻撃判定もしくはリアクション判定の直前に使用可能。 装備している武器を即座に[[所持品]]の他の武器と交換する事が出来る。アクセサリーチェンジ・・・戦闘中、攻撃判定もしくはリアクション判定の直前に使用可能。 装備しているアクセサリーを即座に付け替える事が出来る。従者の心得・Lv4・・・例えどのような状況であろうと主を守り抜く。その為に彼らは限界を超える。 武勇の能力値が常に+10される。HPの最終値を2倍する。技能:カバーリング、カバームーヴ。カバーリング・・・至近の対象が受けるあらゆるHPの減少を自身が引き受ける。カバームーブ・・・カバーリングの射程が視界へと変更される。【装備】武器・・・魔導銃×25 種別:銃 攻撃力:12500(500×25)防具・・・侍女服 物理防御:500 魔法防御:500 バッドステータス無効を得る。アクセサリー・・・カチューシャ 戦闘不能もしくは死亡時、このアイテムを壊す事で一度だけHP1で復活する事が出来る。 女性専用。 戻る
https://w.atwiki.jp/ousf/pages/78.html
■大阪大学SF研究会 平成28年度新歓 兼 47周年記念懇親会 大阪大学SF研究会はこの度、平成28年度新歓 兼 47周年記念懇親会を開催します。 ※一昨年に開催した「大阪大学SF研究会 45周年記念懇親会」と同様の懇親会です。 今年は前回よりも少し規模を小さくして一日のみの開催になります。 ■日時 本 会:5月7日(土曜日)16時~21時 二次会:実施の予定はありません。前回は二日目も実施しましたが、今年は一日のみになります。 5月1日,2日には大阪大学いちょう祭が開催されます。 SF研も出展していますので、ぜひお立ち寄りください。 ■出欠の連絡について 以下の①または②にてお願いします。 ①幹事のudkまでメールまたはtwitterでご連絡下さい。 ②下記の出欠確認ツールにて出席表明して下さい。 とっとと決め太郎 大阪大学SF研究会 47周年記念懇親会 http //www.freeml.com/kimetaro/a5dsGG ■場所 阪急石橋駅から徒歩5分の貸し会議室を借りています。 住所:大阪府池田市石橋1-22-15 TMビル 地下1階 アクセスはこちらhttp //www.iseyatech.co.jp/service-detail07.php (道案内ページ http //tdac.dou-jin.com/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%83%84%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E5%AD%A6%E4%BC%9Awest%20%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9) ■会費 社会人:3000円 学生・その他:2000円 新入生:無料 ※阪大SF研に在籍していない外部の方の参加も大歓迎です。 ※学生は会費が安い代わりに準備や片付けを手伝ってもらう予定です。 ※社会人の方で準備や片付けを手伝いを申し出てくれる方は学生と同様の会費になります。 ※会費の代わりに食べ物や飲み物を持ってきていただいても構いません。 ※予算は多めに徴集しています。余った場合はSF研の会費になります。 ※関西圏以外からお越しの方は会費が1000円引きになります。 ■アンケート 現在、企画中です。 ■企画 5月7日(本会:47周年記念懇親会) 準備:13時~ (学生は13時15分にSF研部室に集合) 開場:13時30分(これ以降の時間帯であればいつでもご来場下さい。) 開催:16時~21時 16時15分~ 飲み食い開始 16時30分~ 告知時間 (本日の食材紹介/本日のイベント紹介/会誌紹介) (SF研の近況/何か全体の前で話したいことがあれば) 16時45分~18時15分 自己紹介 18時30分~20時 究極の人狼 片付け・撤収:21時~ ・いちょう祭打ち上げ 打ち上げという名目で宴会を開きます。適当に飲み食いします。 食事は学生で手配する予定ですが、差し入れは大歓迎です。 ・本日の食材紹介 参加者各自が持参した食材やお酒の紹介 ・SF研究会会員紹介 入学年度毎に簡単な自己紹介をしてもらう予定です。 話す内容に困っている方は以下を参考に (入学年度/所属学部/氏名/ハンドルネーム/趣味/SF研でやってること) (近況/変態SFのアンケートの回答内容/自分の変態性癖) ・SF研会誌展示 ここ5年間で作成した会誌を展示します。 購入を希望の方は予め申請して下されば必要部数確保します。 ・SF研アンケート結果発表 参加者に簡単なアンケートを記入してもらい、その結果を発表します。 現在製作中の会誌「変態SF」の紹介も行います。 ・アナログゲーム 参加者各自で持ち寄ってアナログゲームをやりましょう。 部室と102からいくつか持っていきます。 ・究極の人狼 最大68人まで参加可能な人狼ゲーム せっかくの機会なので、参加者全員でやってみましょう! 40人超の参加者でやれば、きっとおもしろい? ・負けヒロイン座談会準備企画 自分の好きな負けヒロインについて語る場です。 座談会の前準備として、気軽に話す場を設けたいと思います。 ・変態SF企画出し あなたの知ってる変態作品や魔法少女もの、変身・ヒーローものを教えて下さい。 先輩達の知識を学部生達が求めています。 このほかにも企画はまだまだ募集中です。こんなことやりたいってのがあれば気兼ねなくどうぞ。 ボードゲームや各種上映作品の持ち込み等歓迎します。 ■幹事からのお知らせ どうも、幹事のudkです。 一昨年に引き続き、47周年懇親会を開催します。 二年ぶりということで、一人でも多くの方にお会いできるのを楽しみにしています。 私の方で連絡がつく方には4月23日までにはメールを送る予定ですが、もし連絡がなかった場合は下記連絡先までお願いします。何か質問等がある場合も遠慮無くどうぞ。 連絡先(Twitter):@udk91 連絡先(メール):ousf2011あっとまくgmail.com
https://w.atwiki.jp/wmemo/pages/26.html
『Semper fidelis』(センパー・フィデリス)はオンライン小説(予定)。 略称には「SF」など。 概要 架空の軍隊を舞台に展開するトラジコメディー。になるといいな。 登場キャラクター 第一師団 主な舞台となる陸軍師団。 ヴィクトル・マクシミリアン・プランタン Victor=Maximilien=Printemps 大佐。第二旅団旅団長。 名家の出で、非常に癖のある切れ者。他人を手玉に取るような発言が多いが、子供は苦手な模様。33歳。177cm。 カルロ・クリスティアーノ・チェレッティ Carlo=Cristiano=Celletti 中尉。第二旅団所属。 ヴィクトルの副官に当たり、非常に忠実。25歳。182cm。 コンラート・ルーデン Conrad=Luden 大佐。第一旅団旅団長。 気性は荒いが義理堅く、面倒見がいい。バツイチの独身。平時はよくセルジュの世話を焼いている。45歳。186cm。 ハインリヒ・ヴィーダー Heinrich=Wieder 中尉。第一旅団所属。 コンラートの副官に当たる。せっかちで怒りっぽいうえ心配性なため沸点が低め。カルロとは同期で、ロバートとは幼馴染。25歳。178cm。 ロバート・ダンカン Robert=Duncan 軍曹。第一旅団射撃班所属。 常に微笑みを絶やさないポーカーフェイスの持ち主。異様に手先が器用で視力が異常に良い。28歳。184cm。 アイザック・チェンバレン Isaac=Chamberlain 伍長。第一戦車大隊所属。 平時においては常に眠そうな半眼のおっとりした青年だが、任務時には人が変わる。アイゼイヤとは双子。22歳。171cm。 アイゼイヤ・チェンバレン Isaiah=Chamberlain 伍長。第一戦車大隊所属。 人当たりがよく、ムードメーカー。オカマだが言動が大変男らしい。アイザックとは双子。22歳。171cm。 外部機関 陸軍に関わる外部政府機関の所属者。 雨ノ森 蒼慈 Amenomori=Soji 陸軍特別顧問。 同盟を結ぶ東国より招かれた高官。ロバート以上のポーカーフェイス。リスニング以外が出来ないため、エドガーが通訳についている。173cm。 エドガー・グリフィス Edgar=Griffith 陸軍情報局職員。 愛想こそないが、多言語を操る優秀な人物。蒼慈の通訳についている。31歳。175cm。 他 セルジュ・ポール=ドニ・ラ=ファイエット Serge=Paul-Denis=La-Fayette 現在は停戦している敵国の王子で、捕虜として第一師団に預けられている。 無邪気。こちらの言葉は話せないが、王子らしく非常に人の使い方が上手い。コンラートやロバートに非常に懐いている。10歳。149cm。 作者メモ 組織形態の参考には米陸軍・海兵隊辺りを参考にしてます。 階級については正直ノリでつけてるので、その、なんだ、気にしないでくれ。飾りだ。(… カルロの名前は、適当命名してもらったらいい感じに頭文字がCCCになったので一発OKしました。なんかCから始まる名前好きねえ、私。 国籍イメージはは上から順に仏・伊・独・独・米・英・英・日・加・仏、みたいな感じですが、ファンタジーなので無国籍です、はい。 ろばと蒼慈以外の全員には一応愛称がついてます。 それぞれ「ヴィー」「チャーリー(英語読みだとチャールズだから)」「コニー」「ハイン」「アイク」「ジーク」「エディ」「ルル」。 ろばは基本的にロバートとしか呼ばれませんが、たまにこんらがからかい混じりに「ロビン」って呼ぶ感じ。
https://w.atwiki.jp/zgok0079/pages/354.html
大潮の道 756 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/08/12(土) 02 28 33 大潮の道/マイクル・スワンウィック 『グリュフォンの卵』が滅法面白かったので続けて読んでみた。 南米マジックリアリズム+サイバーパンク、あるいはコンラッドとカフカの奇怪な混合。 魅力的なSFガジェットてんこ盛りな割りに、その印象はスタンダードなSFとはかなり異質で、 ジャンルに収まらない酩酊感を味わった。 大枠は作中でただ「役人」とだけ呼ばれる男が違法テクノロジーを盗んだ男を植民地惑星に追うミステリー仕立てだが、 変身の神話でもあると同時に、自己再発見の物語でもあるし、オカルティズムに性や植民地の問題も含まれている。 そんな錯綜した構造の上に、異様な密度で書き込まれたガジェット、キャラクター、背景も相俟って、 とても一読しただけでは全貌が掴めない。 ゴーメンガーストとバベルの図書館を掛け合わせたような星間政府の本拠〈謎迷宮〉の描写だけで十分長編5本分くらいのアイディアが詰まっているのに、 それをほんの1章の挿話に留めているストイシズム(あるいは贅沢)ときたら! 10点 グリュフォンの卵 180 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/04/26(水) 00 59 53 グリュフォンの卵/スワンウィック ヒューゴー賞の5編は普通に面白かったが そのほかのは難しいのが多かった…… 特に最初のやつと表題作、わけわからん 質はすごく高いと思うけど、作風が幅広すぎて とらえどころがない感じ ストレートな宇宙SFやエンタテインメントも 書ける人だということは分かった。 「死者の声」がいちばんよかった。 8点 283 名前:でへ 投稿日:2006/05/07(日) 17 33 08 グリュフォンの卵 マイクル・スワンウィック ハヤカワSF 同じ作者の作品で、前に読んだ「大潮の道」は、ラストに 激しく違和感があっていまいち面白くなかった。 今回の短遍集はなかなか面白い、 新しいテクノロジーによって、人間は人間でなくなって しまうのか? という重い問いがあってなかなか良い。 「大潮の道」同様、少し、「文学してる」って感じの 話があるのが、気になるヒトは気になるでしょう 8点 708 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:2006/08/04(金) 00 22 05 グリュフォンの卵/マイクル・スワンウィック ニール・スティーヴンソン風テクノゴシックを思わせる盗賊譚やイーガンばりのアイデンティティ問題を扱って見せたかと思えば、、 オーソドクスなタイムトラベルものや惑星=生物ネタなんかも描いてみせる。 ダンセイニやゼラズニィへのオマージュ溢れる小品なんかもあって、とても一人の作家の短・中編集とは思えないお得感一杯の一冊。 粒揃いの十篇ではあるが、特に印象に残ったのは、「犬はワンワンと言った」「世界の縁にて」「ウォールデン・スリー」の三作。 時に「世界の縁にて」は短編として完璧な出来で、鮮やかなオチに唸らされた。 9点